KuroMikan Games 公式 | 無料ゲーム配信＆情報発信ブログ

両ストア通してのポイントとしては、やはり「ドラゴンクエストタクト」と「テイルズ オブ クレストリア」でしょう。どちらも人気RPGシリーズのスマホタイトルとなっており、前評判通りのスタートになっていると思います。特にドラクエタクトはKuroMikanもやり込んでいますが、マスターランク・バトルロード絡みの「自主的に全モンスターを総動員する基本システム」はよく考えられていると思いました。キャラ育成を強いる「タワー系コンテンツ」に辟易していたところだったので、とてもフレッシュな気持ちで育成が楽しめています。

違う切り口で注目するとすれば、「AFKアリーナ」を始めとする『放置育成ゲーム』が上位常連になっていることです。しかもこれらの（ほぼ）全てが日本以外のアジア企業製です。一時期クラッシュオブキングス風のRTS（リアルタイムストラテジー）が大流行した事がありましたが、今度はしばらく放置育成ゲームが市場を席巻しそうです。